まずは朝風呂。ここは高原地帯でとても清清しい。朝露を見ながらの湯。しかも硫黄の香りの濃さがほのかでリラックスする。
ちなみに昨日の夜は男4人で貸切露天風呂だった。
霧島を出て、まずは俺の希望の近場の古墳へ。神武天皇の祖父くらいの陵墓だったかな(詳細失念)。
その次に、綾の照葉大吊橋へ。かなり狭い山道でドライバーが悲鳴をあげ、同乗者は気持ち悪くなっていたが、そのすごい高さと、周りの山々のスケール感には気持ち悪さもぶっ飛び。世界2位の高さだそうな。
山々の精気を頂いて。
昼飯はしばらく道を進んだところの蕎麦屋?で。地鶏炭火焼とざるを食す。
その後、北東へ向かい、西都原古墳群へ到着。
かなーり広いので、車でぶいぶい練り歩く。
中が見られる古墳も多く、かなり側まで近寄れるサービスっぷり。
しかも、最後に入った博物館がさらに凄かった。
先端技術を駆使したであろう空間を縦横無尽に表現する演出が大炸裂。ひとつの展示だけで1億とかかかってんじゃね? って感じで、一体この博物館はいくらつぎ込んでいるのかと心配になった。
なぜなら、入場料タダだから。ちょっと県民とか怒るかも(笑)。
古墳力を頂いて、宮崎市内へ。市内のホテルだということだったが、期待を大きく裏切る豪華なホテル。大浴場もあり。
夕食は外へ食べに行き、御膳とかつお丼をいただくが、冷汁をおかわりしてしまい、都合3杯もどんぶり飯を食べることに。
加えて、昼に食した地鶏炭火焼が再び登場し、もはやうぇっぷ。
しばらく炭火焼の妄執につきまとわられることになる。
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