いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや、マジで!?
Yahoo!ニュース - 社会 - 毎日新聞 武蔵と比べるレベルじゃないと思うんですが……。
個人的に好きだった『北条時宗』をも下回ってますね。
「多くの人」を楽しませる作りではなかったと考えると、深いですなあ……。
多分、タッキーは受難の年。がんばれ。
参考:
歴代視聴率
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オーディオのことで頭がいっぱいになり、すっかり忘れていました。土曜日の日記。
茨城の牛久近辺へ赴き、鳴沢さん夫妻、kyoさん、鳩山さんと蕎麦を食ったりしてきました。ていうか蕎麦を食ってきました。
(その前のオーディオ試聴の方は別記事にあるので割愛)
で、行った店が七右衛門という、大草原の小さな家みたいな(略
話には聞いていたのですが、予想を上回る美味さ。ああいう蕎麦は初めて食べました。
いわゆる「蕎麦」っぽくないんですよ。蕎麦の独特の臭さがない。それゆえ? いつも悩まされる胃酸過多も起こらない。こりゃいくらでも食えるぞ! ってなもんでした。
なんと言っても蕎麦が「甘い」というのが新しい発見でした。最初に水蕎麦を食べた時が一番驚きでしたね。「これだけで美味いじゃん!」
いつもながらの鳩山さん面白おかしトークにkyoさんの学校バナが加わり、可能性は無限大に。
帰りはkyoさんの車で自宅近くまで送って頂きました。
やるゾォ~ッ!
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凄いやる気なしの拝観時間な正倉院の門扉の前でジャンプ。見えない。付近には人っ子一人いない。
人気のない辺りをうろつきまくり。工事現場みたいなところまで通ったり。
でも綺麗な所一杯発見。
達観しておられますなあ。。
旅から帰ってきてやっと気付いてるわけだけど、俺、基本的に人がいる場所は面白くないらしくて、だーれもいないところばっか行ってるんだよね。
ここら辺の行程なんかもろにそう。
これって単に天の邪鬼ってことでいいんだろうか。
今回の旅ではそこら辺のひみつが暴かれていくよ!
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あるじゃん。新撰組DVD。
押す? ボタン押す?
すんでの所で踏みとどまり、20%引きより安いところをおいおい探すことにしました。
……昔の俺ならもう買い終わっていたよ。
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『カンフーハッスル』観てきました。試写会。
実はそんなに期待してなかった上(チャウ・シンチーは凄く好きなんですけど!)に試写会券が2枚も来てしまって、慌てて人を探して託しました。
いやあ、託して本当に良かったと思いましたよ。「もらい手見つからなかった~」とかいって無駄にしてたら自己嫌悪に襲われていたことでしょう。
そう、めちゃくちゃ面白かったんです。映画の感想で「めちゃくちゃ面白い」ってもう何年も使ってない形容ですよ。
とにかくね、「無駄」なんですよ。無駄にオーバーアクションだし、無駄に盛り上げるし、それでいて「過剰」というのとは違う。やっぱりセンスでしょう。
そいでもって中年太りのオヤジシャツ&薄毛野郎どもという超格好悪い奴らが一番格好いいというわけのわからなさからして既に「ありえねー」わけで。
普通にカンフーもしてるので、往年のカンフーファンも満足。
この下らない脚本は逆に書くのが難しいよなあ、なんて思ってましたけど、それに加えて客を飽きさせないストーリー運びも見せる手腕。
100分ぐらいの映画でしたが、2時間以上観たようなギッシリぎゅうぎゅう感でした。
マジでお薦め。
『少林サッカー』はそれほど好きではなかったせいもありますが、あちらより遥かに満足度は高かったです。
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帰ってきたのが遅かったので奈良はお休み。
またオーディオコーナー試聴してきましたが、やっぱり「ハイコンポ」と呼ばれる辺りでよい気がしてきたり……。
ところで。
また仕事がなくなってきた!
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さきほど『新撰組!』最終回を見終えました。
胸がいっぱいとはこのことを言うのでございましょう。
オープニングで、彼方へただただ駆けていく後ろ姿の隊士たちを見ただけで涙が浮かんできました。仁王門を抜け、太陽を背にして立つ彼らを見た時、号泣。久しぶりに気持ちいいむせび泣きをさせて頂きました。
歌曲もそうなのですが、歴史を積み重ねた後に見る・聴くこの奥ぶかさは一体なんなのでしょうか。
それは、「物語は人が作る」ということをこれ以上ないほど実践したドラマであったからなのだと思うのです。
登場人物たちの姿・挙動・台詞を思い浮かべてみてください。端役の人でさえ全てがありありと浮かび上がってくるのは、俳優のお陰だけではないはずです。
どんな人間にも、存在することへの愛が感じられるはずです。
脚本始め演出、俳優、音楽……全ての人が「人」を作ることに一心になり、元々一つであったかのようにかっちりとはまった。
その果てに、物語が在ったのだと思うのです。
こんなにも、活きた人が楔となって胸に打ち込まれている。
こうした物語は、こうも心に残るものか。
ものづくりの心髄を見た、清々しい思いでございました。
放送が終わった頃に今更なのですが、近年稀に見る名ドラマだったので、しばらく思い出でも綴っていこうかなどと思っています。
年内一杯は余韻に浸らせて頂きましょう。
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というわけで、人気のない裏道を適当に歩くうち、行こうかどうしようかと思っていた二月堂の目の前へ。
えーと……ぶっちゃけ、寺は飽きた!!
そろそろ行動の栄養源である「興味」がなくなりつつあり。
でも、あまりに迫力のあるお姿に、めんどいと思いつつも上ってしまう。これだけで元からない体力も激減。
ちょっとワクワクしてたけど、そんなに……眺め……良くないよね?
なんだか昔の中国の街角かと錯覚するような風景や、
近くにあった校倉造りを見て、
「もう俺も正倉院見たようなもんだろ」と満足したりしているうちに、結構見たかった三月堂(不空羂索観音とそのなかまたち)は遥か後方へ。
あ? 三月堂過ぎたって? もういいいや。仏像ももういいや。
ばちあたりが!!
奈良公園半ばにしてもうこの態度。
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待ちに待っていた!! ……はずだったよね?
久しぶりに読んでみたら、なんというか、むしろギャグ漫画的に面白く読めてしまった。
バラの人の凄まじい縦筋ジェラシーとか、声を出して笑ってしまった……。ファンの方々すいません。
41巻前までの辺りってかなり盛り上がってた記憶があるから、眼鏡かかってたんだろうねえ……。
まぁまぁまぁまぁ、眼鏡かかっちゃうほどのめりこめるってことですよ!!
とりあえず話は結構進展したし、満足。
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みうらじゅんの『見仏記』が前から気になっていたのですが、そんなような感じで「バカ」仏(超失礼)を笑う本です。もう最初の写真で購入決定。
ちょっと立ち読みしてみたら、あの(ゆがんだ)思い出の「関ヶ原ウォーランド」の武将たちを作った人が作ってる作ってる!
なかなかハイテンションな作りで、私みたいなバカははまることうけあいです。
あと、映画雑誌なんか定期的に買おうかなー、と、これしかなかった「キネマ旬報」を購入。もうちょっと映画の内容紹介が充実したい雑誌を買いたいところです。
年末で「今年の○○」目白押しということで、「ダ・ヴィンチ」も買いました。本をあまり読まない本好きはこの雑誌を読むと猛烈に積ん読をすることになります。
新撰組の書籍を漁りましたが、読みたいものがなかったので断念。ネットで読もう。
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MovieWalkerで「絶対みたい、こんなVS映画!」という投票をやっているんですが、私がダントツで観たいのは『E.T. VS グレムリン』。これしかないでしょう。
あっという間にE.T.がどうにかなってしまうじゃないか! という予想を裏切ってくれるところが見所です。エサをやる前に殺るしかないな。
いや、「VS グレムリン」だから、最初からグレムリンなのか。。
というわけで明日は『エイリアン VS プレデター』の公開ですよみなさん!
私は約束があるので断腸の思いで翌週まで待ちます。
#先日買った『エイリアン』観ましたが、プレちゃんと比較にならないほど面白かった……
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ここら辺で今日のプランを再確認してみる。もう連載10回目となっているわけだが、
・ 9:40興福寺
・11:00東大寺付近
消化したのはこのプランだけだった。我ながらなんかすごい。
というわけで押せ押せの展開であり、昼飯は12時半に奈良駅の側の名店で食おう! とか言っていた計画は雲散霧消。
幸い(?)若草山の麓にお土産屋&飯屋がずら~りと並んでいたので、やむなくその内のわりと品のよさそうな店に闖入。
ひとり旅で朝晩マックなどという男気のあることをしてた俺も、今じゃ店を選ぶような男になりさがっちまった。
旅のメシは、とにかく・妥協しない!
店の名前は忘れたが、メニューはしかと覚えている。「若草」1200円なり。妥協しないとか言っているわりには微妙なチョイスだが、大枚つぎ込む店は見極めないと! ってことで。
味は良かったけれど、冷蔵庫でキンキンに冷えていたのがちょっと哀しかった。
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わたくし、トム・ハンクスは嫌いなのでありますが、予告編でちょっとグッときてしまったので、本日観て参りました。
一緒に観た方々は序盤~中盤を非常に楽しんでおられたようなのですが、私はそこら辺はちょっとテンポが悪くてだれ気味。
盛り上がり始めたのは「ナボルスキーがなぜニューヨークに来たのか」に触れていく辺りからで、ああいう話が大好きな私は予定調和と知りつつもぶわっと涙を溢れさせてしまいました。
ただ、最後の最後のシーンは、付けた方がいいのかちょっと迷うところです。私だったらその前で切るか、更に付け足すかしたいでしょうか。
あ、トム・ハンクスの印象はやっぱり変わりませんでした。。
「嫌い」っていうのともちょっと違うんですけどね。
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今日は映画サークルの忘年会。
総勢24人ということで、同じ映画を観られるはずもなく。小グループに分かれて鑑賞→その後飲み屋で忘年会という構成でした。
この構成がなかなかで、「今日は何観てきました?」という感じで話が膨らんでいくので良かったです。
「映画はたまにしか観ない」という方は殆どいず、つわものばかりでした。つわものどもが夢の跡……。
いやいや、賑やかな宴が終わった後の心境はそんな感じで。
ちょくちょく参加していきたいと思います。
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「今日は用事があったので書かないよ!」ってのは、ほんとに言い訳にしかすぎないんだよなあ、と噛みしめている昨今であります。
で、とりあえずお腹も満たして若草山ぁ~ッ!? と思ったら、周りに鉄格子が。ここん家は金とるのか……。時間もないし、あの上の方まで登るのはきつい、と断念。
しかし面白い山で美しくもあるので、格子のこちらからしばし中を見やる。
鉄格子を掴んで中の家族連れやカップルを観る様は、さながら俺の方が檻に閉じこめられている様。
帰ってきたら若草山の写真が一枚もなかったので、相当打ちひしがれていたのだろう。
もう春日大社もいいかなー。。なんて気持ちになっていたが、あの神社の目覚ましい紅と灯籠の夥しい群れを観たら心が浮き立つ浮き立つ。
神社自体は七五三と重なっていて、立ち入り禁止区域が発生。本殿だかようわからないところでお賽銭をあげたので、ありがたみが薄そうだった。
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ぐっ、今日は流石に更新無理だ……。
というわけで友人らと散財大会を開いてきました。コンポ一式、関連商品とか浄水器とか買ってカラオケして食い放題して帰ってきました。
今年の反省はなんだという話になりましたが……特に反省はないのですよねえ。何もしなかったことが反省なのかしら。
再就職と独り立ちってだけじゃ、どうにも一年の成果として弱い気がします。
ここら辺は例年通り大晦日あたりにまとめたいと思います。
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で、自分の持っていったCDをいくつかの機種で聴いてみました。
最初は「見た目」高そうな機種しか聴かなかったのですが、その中では
R-K700がKENWOODだし音も良くて好きだった上、スピーカーは現在使用しているものを使用するつもりだったので、「もうKENWOODのレシーバーでいいかね」なんて言っていたのです。
ですが、途中から付きっきりに付いてくれた店員さんがかなり至れり尽くせりに疑問点を解消してくれ、聴こうとも思っていなかった機種を色々聴かせてくれました。
5.1chのシステムでも結構いいじゃん、というものはあったのですが、ある程度固まっていた当初の構想通り、「基本2スピーカー、拡張で+3.1chあり」にぴったりな
D-ME77DVに決まりました。随時2chで聴けますし、その音にも満足。
というわけで3chスピーカーとアンプ内蔵ウーハーとリアスタンドとインシュレーター(高い。。)も買い、当初の予算は目出度くオーバー。
到着は23日の予定と相成りました。
で、予算15万で単品オーディオ買う! などと息巻いていた友人は、私と同じ機種を最小セットでお買いになられました。
男らしい買い物を期待していた外野から非難が飛び交ったことは言うまでもなく。
#相談にのって下さった方々、ありがとうございました
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ヨシッ!! これで奈良公園制覇! 超速攻で古墳&平城京いくゼ~ッ!?
と脇目もふらずに一直線に突き進んでいたはずが、俺の視界の中に目障りなヤツがあらわれた。
宝物殿だ!
ちっ、どうせこういうところのは大したことがないんだよ……と思いつつ、展示内容だけは観ようと近寄った俺。
に、日本刀だぁ~ッ!?
こんなものを家で毎分振り回している俺がその魅力に抗えるはずもなく。
おっちゃんおばちゃんたちの群れが5分ほどで鑑賞を終了させそそくさと通り過ぎていく中、俺は1時間以上掛けて刀剣を堪能した。
堪能したが……。
もう……陽が……。
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時間がない!
新薬師寺とか白毫寺とかありえないから。平城京やばいよ。資料館のタイムリミット迫ってる!
2時間以上押し!
俺のバイオ脳が直接平城京到達時間と交通手段を算出。
当初の古墳群→平城京(→唐招提寺→薬師寺→郡山城→法隆寺)という順序を変更して、先に平城京へ行くことに。
「できるだけ徒歩で」とか言ってる場合じゃない。宝物殿のすぐ側から出てるバスに乗って奈良駅まで行き、そこから別のバスで平城京行きに乗り継ぐんだ!
と思ったら、この時期はそこからバスは出ていない……。
焦りつつ、出店でソフトクリームを購入しぺろぺろ堪能。
やっと開業しているバス停に辿り着くと同時にバスがやってきて、文字通り駆け込み。
奈良で降りるも、乗り継ぎの平城京行きは1時間ほど先なので、瞬時の判断で自衛隊学校行きに搭乗。
どうなる。
ちなみに、今日一日の予定だった範囲↓
現在地:右上の緑地そば 時刻:15:30
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今日明日と、勤務場所とは別の建物で研修。移動に時間が掛かるとはいえ、「楽だ~」などと思っていたら、超疲れました。
だって、グループディスカッション、やる気満載な人がいないんですよ。
普通、一人くらいリーダーっぽい人がいるじゃないですか。
ディスカッション、始まったら、みんな無言なんですよ。
沈黙に耐えられず、場を取り持ったが最期。
あれよあれよという間にグループのリーダーっぽい人に。
自分でも「他に人がいなきゃ音頭とるよ」タイプだとは認識していたのですが、ここまでハマるとは思っていませんでした。
まとめとか発表とかもして、激クタクタ……。
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※ネタバレ注意 『新選組!』最終回が終わってから一人で盛り上がっているますひろと言います。
今日からしばらく、番組内の登場人物について思い出を語っていきたいと思います。
もう一度最初から観れば、思いは後から後から湧いてくるかと思いますが、とりあえず今のうろ覚え状態で。
ちなみに私、このドラマを観るまで新選組の知識がそれほどなかったため、人物像のベースがかなりどっぷりと『新選組!』色に染まっています。
では、好きな人物順で。
■山南敬助(堺雅人) 当初からズバ抜けて印象に残る人でした。なんといってもあの「山南スマイル」と首の角度なのでしょう。思わず真似してしまう挙措。キャラクター付けが素晴らしかったです。
土方とはよく衝突していましたが、死の前にはお互い認め合っているという事実が斉藤によって明かされ、死の後の近藤・土方の号泣。伊東の突っ込みに「あなたに何がわかるというのだ!」の一喝は、彼が居なくなった胸の痛みを倍加させてくれました。
また一方で、明里とのやりとりを観ていると心が安らぎました。山南と同じように自分も感じてしまう。そんな魅力が明里(鈴木砂羽)にはありました。
団子の食べ方を山南に教える辺りから、実はこの人は物凄くわかってるのじゃないのか、と思い始め、障子越しの無邪気な会話の後、「あの人、なにしたん」……。
第33回「友の死」は、全放送の中で最も涙を多く流した回です。
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明日のコンポ到着に備え購入。我慢しようかと思っていましたが、耐えきれず聴いてしまいました。
今日の研修。昨日よりかなーり楽でした。
研修内容の他にも色々と考えるところありで、なかなか充実した2日だったと思います。
意外とまとめるのとか好きなのかもなあ……。でも名参謀必須!
で、帰りに横浜で「あ! 映画観るチャンスだ!」と気付いたんですが、既に全ての映画の最終回の開始時刻を過ぎており、断念。
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法華寺北町でバスを降りる。目の前の法華寺・海龍王寺は無視。
とにかく平城京へと急ぐが、そこまでの平野っぽい景色が素晴らしいことこの上ない。
おまけに夕暮れ時。
夕暮れ時……。
まだ古墳いっこも見てないよ……。
と、焦って早歩きしていると、ようやく平城京の資料館らしきものが見えてくる。
入り口で中を覗くと、もうおばちゃん達が掃除をしていた。
しかも、大勢。
もしや既に……!?
と泡を食うが、警備員さんが中へ入れてくれた。
カメラアングル:俺の後ろ姿アップ
SE:扉の閉まる音
振り向く俺。
みたいな感じで退路を断たれ、背水の陣で拝観。
もう一つの資料館の閉館時間も迫ってきているため、通常の俺なら2時間はゆうに掛かったであろう館内を5分で鑑賞。
うわー、ほんとに何も覚えてないや。
なんのためにいったんだろう!
資料館に行くために資料館に行ったんだね。
それでこそ俺。
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コンポセットは段ボールで5箱も来たので、設置にかなり時間が掛かりました。と言っても、リアスピーカーの設置はまだ。スタンドのポールが最初から錆び錆びでぼろぼろだったので……。
で、昨日買ってきた『新選組!』のサントラをわくわくして聴いてみました。
最高や……。
もちろん私の今までの体験比較なわけですけれど、本当にこいつを買って良かったと思えました。
しかも
鳴沢さんに指摘されて気付きました。こいつが「新Mシリーズ」と呼ばれていることを……。良かった……んでしょう、たぶん。
調子に乗ってsacraのインディーズ時代のCDも聴いてみましたが、予想通り……鬱。やっぱり聴くCDは選んだ方が良さそうです。
それからDVDも観てみましたが、2.1chでも凄かったです。今までの音はなんだったんだ……。
となると気になるのが録音フォーマット。
大好きな『銀河鉄道999』とか『ニュー・シネマ・パラダイス』の裏面で確かめると……モノラル。。
ステレオですらないのかー。。 古い奴はしょうがないか。
ちなみに、ウーファーがないと、「かなり」低音が弱かったです。今まで使っていたVH7PCより遥かに。あのうるさいオーディオ売り場でその点に気付いていた
Undoを見直しました。とか。
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うわわわわ、おもれぇ~!
2年積ん読していた本書、やっと開いてみたのですが、予想を遥かに超える面白さにたじたじでした。
こんなスピードで読める本は幾年ぶりか。
柴錬は剣豪小説を何冊か読んだことがあったのですが、こんなに面白かったかどうか。
最初の史進もよかったけれど、やっぱりどっぷりと頭まで浸かったのは魯智深のせい。こういう元気のありあまった奴は大好きです。
それから、各登場人物同士が、ある1シーンでだけ、す……と交差して、そこで主人公が入れ替わるという構造が非常に深みを増していてよろしいです。
全三冊さくっと読めそうです。
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今日は大掃除を済ませて、残りは主にメールやらブログやら反省やら文章を書いて過ごす予定でしたが、コンポが来る時間が狂って(ちゃんと午前指定したのに……)、変化に弱い体の私は単なるぐうたら休日に。
でも奈良日記は大分ストックしました。これで帰りの遅い日も安心。
あ、一応オーディオ周りは掃除したか。
夜はムラムラきてしまい、一人でピザをとって食べました。しかも配達に100分……。そんなところで「世間」を感じてしまいました。
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今週で終了の映画がいくつかあるので、その中でも今日は『春夏秋冬そして春』を観に行くか~と思っていました。
が、仕事が終わって会社から出た途端、酷い疲労感。夜更かししたせいもありますが、それにしても酷い。
お陰で映画に行く気力も弱くなってきてしまったのですが、よく考えれば今日は「あの日」。今から渋谷に行ったら、およそ考えられる最大の惨事より酷いことになるのでは……。
「あ、やめよう」
さくっと家に帰ってきました。
明日は「クリスマス残念ツアー」をやるというのに、こんな逃げ腰でいいものか。
しかし、なんだか酷く寂しい。今までこんなこと感じたことはなかったのですが。疲れているせいか、トシのせいか……。「来年こそは」とか、生まれて初めて思いました(負)。
が、ががが! 思いも掛けぬプレゼントが。
神さまありがとうございます。。
その後某氏に送って頂いたプロジェクトX吉野ヶ里の回を観て涙。日本の遺跡事情は切ねえですなあ……。
今更ですけど中島みゆきの主題歌やばくないですか。1フレーズだけで泣けるんですけど。
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資料館を出て、次の資料館へ行こうとして。
あれ? よく考えたら資料館って普通、閉館30分ぐらい前に閉まる……よね?
もう間に合わねーじゃんよ! 俺の頭はなんでこんなに融通がきかねーんだ……。
と凹む中、
あ! どうせもう間に合わないんだったら今の資料館にぎりぎりまでいりゃーよかった……。
ダブルへこみ。気付かない方がよかった。
朱雀門もなんもかんも全て捨てて、とぼとぼと来た道をバス停まで戻る。帰りでも夕焼けは綺麗だなあ……。
後で気付くんだけど、朱雀門って平城京の入り口じゃないんだよね。朱雀門までですら1km四方以上あるってのに、それより更にでかい平城京というスケールにはほんとにびびった。
その後、法華寺・海龍王寺の周辺をあやしげにうろうろするも、もう中まで入る気力なし。
でも外からでも雰囲気は良かった。特に海龍王寺。
瓦を中に包んだシュー生地のような塀が香ばしい。
奈良時代創建の上、空海が千日祈願っぽいことをしたらしい。
おかげで少し精気を取り戻し、次の目的地、宇和奈辺古墳に期待を寄せる。
さぁ始まるぞ古墳ツアー。
と、まるで朝焼けのように言って奮い立たせてみる。
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あんまり大きな思い出はないのですが、斉藤は要所要所キーマンになっていたというか、「いい仕事」しまくっていた印象があります。
序盤ではなに考えているんだかわからなくて、近藤じゃなくて他の人でもへこへこしてしまうんじゃないかと心配になったものでしたが、私の心の中では次第に揺るぎない人物になりました。
斉藤一は、なんだかかわいいんですよね。現実の人間関係の上でも、私が最も好む人物像の一つであると思います。とにかく好きです。
「かわいい」というのは、ともかくもオダギリジョーの演技によるところが大きいわけです。あの感情を出さないようでいて、なんとも言えない魅力を発する表情。あれは並の役者では出せないのではないでしょうか。
私はそれまで彼のダークな役しか観たことがなかったので、誤解していました。
あそこまで一人の人間になりきれるというのは凄い。尊敬に価します。
龍馬に以蔵と比べられていましたが、斉藤としてはどうだったのでしょうか。私はこの作品での斉藤の描かれ方は、「いわゆる以蔵」とは異なると思います。殺人者として生きつつも、そのことに抗おうとしていた、そんな風に思えます。だから沖田を気に掛けたんでしょうね。
そして沖田が言った「斉藤さんのようになりたい」。我がことのように嬉しかったですよ。
「いつごろ死ぬんだ」
そういう言葉が普通に言える、羨ましい関係でした。
そんな朴訥な斉藤が、永倉と原田が去っていった後消沈する近藤たちの前で、「局長! 俺が居る限り新選組は終わらない!」でしょう。
あの斉藤が、あの斉藤が!!
感極まりましたよ私は。
またあのときの声が良かった。からまった様な、それでいて透き通る様な声が。本当にオダギリジョーがいい。オダギリジョーでよかった。
あとで指摘されて照れるところもかわいいですよね。
そしてラスト。「近藤勇の首もらい受ける」
なんだか、「始まり」みたいじゃないですか。近藤はまだ死んでいないのに首を奪いに京都へ向かっている。それがまた一途さを表現しているようでもあり、胸がすうっと透きました。
うわ、なんか今回の思い出は誤解されそうな記述がちらほらと。
多分、私はこの人に一番感情移入していたんだろうなあ……。
この分量からして、山南さんより一ちゃんの方が好きらしいですね。。
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待ちに待ってたAVP。1週待った上に、本日のトリ。いやがおうにも期待は高まりますよ。
序盤は伝聞から予想していたよりかなり早めに両クリーチャー出現。いいじゃないですか! 結構出現とかあからさまで、人類にバレバレなんですね。
中盤から対決が始まりますが、そんなに激しい戦闘でもなく、あっさりプレちゃん2匹逝去。え……、もう残り……? 不安がよぎりますね。
エイリアンの方も、よく考えれば進入した調査隊の人数分しか生まれないわけで、これはかなーり小規模な戦闘だぞ、と覚悟を決めます。
その後はいつも通り(?)のパターンで、超友情少年ジャンプ的展開。というか愛が芽生えるのかも! とか想像してしまい可笑しかったです。
本作はとにかく、理屈に合わないところが多すぎで、いちいち突っ込んでたら埒があきません。特にマザーの件では大ツッコミ。素直にアクションだけを楽しむのが吉でしょう。
エイリアンやプレデターの造形が観られただけでボクは幸せでした。。
今日は邦画ラッシュのせいで、単純なアクション映画の良さが初めてわかったかも……。
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